2011年11月1日火曜日

ジャズフェスティバルにて。



週末、近くの商店街で「ジャズフェスティバル」なるものが開催され、街のあちらこちらから、ジャズの演奏が聞こえてきました。
普段は、ジャズなどとは無縁の生活をしている私でも、生の音楽を聞けば、俄かジャズファンになったりしました。
さて、わがもくもくチームの師匠は、ジャズをこよなく愛し、
毎年このジャズフェスティバルに、コーラスの4人グループで、参加しています。
場所は野外なので、天候も左右されるのですが、
でも、今年はピーカン!
秋空の下、たくさんのお客さんの前で、盛り上がったようです。(こっちは見に行けなかったんですぅ)

まるで売れっ子のアイドルのように分刻みのスケジュールで、
野外コンサートが終われば自転車で疾走して、同じ街のライブハウスで単独ライブ!
こちらは、私たちも応援に行きました。
ライブハウスは立ち見もでて、大盛況!
つい1時間前に歌ってきたばかりなのに、また更に、たくさんの歌を歌ってくれました。
もう本当にすごいです。肺活量と言い、喉といい・・・。
師匠は呼吸器系がとても弱くて、今週はもうずっと声が出なかったのに・・・。

この時期は、乾燥や冷えが入りこみやすく、喉や鼻を痛めてしまいやすい季節です。
乾燥も冷えも、呼吸器系はとても苦手なんです。

師匠も、毎年この時期、喉を痛めるのですが、今年も例外ではなく・・・。
それでも当日、素晴らしい歌を歌えたのは、ひとえに強靭な精神力と、日々の努力のたまものですが、
それをお手伝いをしていたのは、プロポリススプレーとプロポリスのど飴、そしてエキナセアでした。

プロポリスは、ミツバチの蜜ろうです。
抗菌作用や、殺菌作用、抗炎症作用、免疫力の調整作用があって、天然の抗生物質と言われていて、
のど飴やスプレーは、直接喉や気管支の痛みやイガイガを改善するのにとても効果があります。
喉にビリビリと強烈な刺激がなんともいえないのですが、炎症がなければそれほど感じません。
だからビリビリッと来た時は、ダイレクトに炎症に「効いている~♪」って感じで、後から喉がスッとします。
うちの師匠のみならず、声を出すのが商売のプロの方々も、たくさんの方が愛用しています。

のどがいがいがして、痰が絡んだり、喉が腫れて痛い時などに、試してみてください。
強烈な刺激と、癖のある匂いに驚くけれど、即効抜群です。

さて、師匠のライブには今回、韓国からプロの歌手さんがゲストでやってきました。
「ゴニ」くんです。
ドラマのOST(主題歌、挿入歌)を歌っている歌手さんで、ミュージカルの舞台に立ったりもしています。
韓国の男性は「兵役制度」が義務付けられていて、彼はその兵役につく前の最後のライブだったんです。

そんな場に立ち会わせてもらって本当に感激。
歌も、涙がちょちょ切れるほど素敵で、手が痛くなるほど拍手をしちゃいました。
今年のライブは、本当に、一粒でニ度おいしい以上の、おいしいライブでした。
師匠並びにコーラスグループの熟女の皆様、そしてゴニくん。本当にお疲れさまでした。

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