2012年6月29日金曜日
耳ツボダイエット
梅雨の声を聞いてから、とんと雨が降らなくなって、
今年も空梅雨になりそう。
でも、湿度だけはぐんぐん上がって、気温が上がりきらないので、
身体が冷えやすい環境になっています。
お腹が冷えると、代謝も下がるので、ダイエットをがんばっても体重がなかなか減りません。
おまけに湿気は、冷えたお腹が大好き。
身体の中に湿気も溜まって、むくみやすくなるから更に見た目が太くなったりして・・・。
そんなときは、こんなのはどうですか?
耳ツボ。
良く、耳ツボダイエットという言葉を耳にします。
耳には、身体を調整するつぼが集まっています。
その中で、ダイエットに効果的なツボを選択し、そのつぼを、ピンポイントで刺激することで、
身体を活性化させて、代謝を促してダイエットを助けます。
耳ツボは、やっているところにより、セレクトするツボが違いますが、
うちでセレクトしているつぼは、こんな感じです。
神門:ストレスを軽減する。
胃:胃の働きを正常にする
心肺:全身の気の流れをよくする。
飢点:満腹中枢に働きかける。
あくまでも、耳ツボはダイエットの補助です。
これをつけたからと言って、即やせるわけではありません。
間食が多かったり,夜遅くに食べたりすれば,やっぱり太ります。
でも、実際にやってみて、つけることで、ご飯はおいしいく食べられるけれど、
必要以上の食欲を抑えることができるみたいです。
なんでもそうですが、効果には個人差があって、即効く人もいれば、ゆっくり作用する人もいます。
でも、楽しく健康にダイエットをしていくためにも、
こういうものを利用してみるのもいいかもしれません。
2012年6月22日金曜日
ビールの季節がやってきました
暑い夏がやってきました。
とはいえ、まだまだ梅雨真っただ中。
べたべたとして蒸し暑い日が続き、こんな日はビールが飲みたいですよね。
ビールは11種類のビタミン、17種類のさまざまなミネラルを含み、
「液体のパン」と呼ばれるほど栄養のバランスが良い飲み物です。
また、ナイアシンは、抹消の血行の改善、動脈硬化の予防、血圧降下作用などの働きがあり、
ホップの渋さには、抗酸化作用、抗菌作用、下痢止めの効果などもあります。
そして、アルコールの作用によって、
身体の緊張を緩め、ストレスによる食欲不振や不眠を和らげます。
東洋医学でも、食欲を促し消化力を高めるj健胃作用、
身体に籠った余分な熱を納め、暑気あたりを解消する作用や、
身体の余分な水分を排出を助ける利尿作用があるとされています。
これだけ書くと、ビールは健康のためにもどんどん飲んでいいように思いますが、
これはあくまでも、適した環境で、適量を摂取した場合です。
ビールは身体を冷やす作用がありますので、
クーラーが効いた部屋など、冷えた場所で飲むと、更に体を冷やしてしまいます。
冷えは、「腎」と言う機能に負担をかけます。
また、強い利尿作用により、弱くなった「腎」を更に損ねてしまうので、
冷え症の方にはお勧めしません。もし飲む場合は、飲み方に気をつけたほうがいいでしょう。
咳やぜんそくがある場合や、疾病のある方は、その症状を助長し、症状が治まりにくくなります。
また、長期にビールを摂取し続けると、「腎」と「心」に大量の負担をかけ、
「ビール心臓」という心臓の拡張や、変形が見られることがあります。
そしてホップに血圧効果作用があっても、アルコールが気を上昇させることにより、
血圧効果作用が発揮されないうちに、アルコールの悪影響が出る恐れもあります。
また、アルコールを大量に、長期に摂取することは、肝臓にも負担をかけることは、
みなさんもすでに良く知っていますよね。
いくら「百薬の長」「液体のビール」と言われても、
こうやって効能を比較すると、諸刃の剣だということがわかります。
薬にするか、毒にしてしまうか。
どうせ飲むなら、取り方に気をつけて、健康に、楽しく飲んでくださいね。
とはいえ、まだまだ梅雨真っただ中。
べたべたとして蒸し暑い日が続き、こんな日はビールが飲みたいですよね。
ビールは11種類のビタミン、17種類のさまざまなミネラルを含み、
「液体のパン」と呼ばれるほど栄養のバランスが良い飲み物です。
また、ナイアシンは、抹消の血行の改善、動脈硬化の予防、血圧降下作用などの働きがあり、
ホップの渋さには、抗酸化作用、抗菌作用、下痢止めの効果などもあります。
そして、アルコールの作用によって、
身体の緊張を緩め、ストレスによる食欲不振や不眠を和らげます。
東洋医学でも、食欲を促し消化力を高めるj健胃作用、
身体に籠った余分な熱を納め、暑気あたりを解消する作用や、
身体の余分な水分を排出を助ける利尿作用があるとされています。
これだけ書くと、ビールは健康のためにもどんどん飲んでいいように思いますが、
これはあくまでも、適した環境で、適量を摂取した場合です。
ビールは身体を冷やす作用がありますので、
クーラーが効いた部屋など、冷えた場所で飲むと、更に体を冷やしてしまいます。
冷えは、「腎」と言う機能に負担をかけます。
また、強い利尿作用により、弱くなった「腎」を更に損ねてしまうので、
冷え症の方にはお勧めしません。もし飲む場合は、飲み方に気をつけたほうがいいでしょう。
咳やぜんそくがある場合や、疾病のある方は、その症状を助長し、症状が治まりにくくなります。
また、長期にビールを摂取し続けると、「腎」と「心」に大量の負担をかけ、
「ビール心臓」という心臓の拡張や、変形が見られることがあります。
そしてホップに血圧効果作用があっても、アルコールが気を上昇させることにより、
血圧効果作用が発揮されないうちに、アルコールの悪影響が出る恐れもあります。
また、アルコールを大量に、長期に摂取することは、肝臓にも負担をかけることは、
みなさんもすでに良く知っていますよね。
いくら「百薬の長」「液体のビール」と言われても、
こうやって効能を比較すると、諸刃の剣だということがわかります。
薬にするか、毒にしてしまうか。
どうせ飲むなら、取り方に気をつけて、健康に、楽しく飲んでくださいね。
2012年6月15日金曜日
梅雨のむくみ対策
入梅をすぎたら、一気に本格的な梅雨になりました。
今年はしっかり雨が降る感じですね。
でも例年よりも気温が高くないので、まだじめじめとした不快感はありませんが、
湿度が上がると身体にいろいろな影響を及ぼします。
身体には水があるのは皆さんもご存知でしょう。
身体の機能を助ける「いい水」のことを、「津液(しんえき)」といいます。
この水は、体表や口、鼻、目など、粘膜や皮膚を潤し、
身体の動きによって発生した余分な熱を冷ましたりして、体温調節や精神安定に関与しています。
また、身体の奥を巡って骨や髄を潤し、関節の動きを円滑にしたり、
血液や内臓を潤すなど、大切な働きをします。
しかし、たくさんありすぎると体に悪影響を及ぼします。
「津液」は、食べ物を消化するときや呼吸などで、エネルギーとともに作り出されています。
そして、余分な水は汗やおしっこ、呼吸によって排出されます。
しかし、冷えや疲労で、代謝が低下したり、肩こりなどによって呼吸が浅くなると、
余分な水を排出しきれず体に残ってしまいます。
これが、むくみの原因です。
「津液」は、こうなってしまうと身体の機能を助ける「いい水」から、
体に悪影響を及ぼす「悪い水」になってしまいます。
水は本来冷たいものです。
しかも、重いので停滞しやすいので、停滞した場所を冷やし、機能低下を引き起こし、
重だるさを感じます。
またその場所に居座ることで、そこを流れる気や血の巡りを阻害してしまうので、
痛みや機能低下を誘発してしまいます。
今の時期は、湿度が多いのでどうしても身体に「悪い水」を溜めやすくなっています。
でも、だからといって水を飲まないのは間違いです。
「悪い水」は、身体では不要な水で、使えないものです。
ですから、ちゃんと使える「いい水」を身体に取り入れて、
身体の動きを円滑にする必要があるのです。
飲みすぎや冷えすぎた水分を取り入れるのは、新たな「悪い水」を作る引き金になりますが、
常温以上の適量の水をしっかり取ることをお勧めします。
それでは、この「悪い水」を解消するにはどうしたらいいでしょうか?
それは身体を温めることです。
冷えによって低下した機能を高め、新陳代謝を促して、汗やおしっこで排出させます。
また、身体を動かすと、筋肉の収縮がポンプ作用になり、
停滞しているものを押し流してくれるので、排泄しやすくなります。
また、緑豆もやしや、春雨は、「悪い水」を流して排泄させる作用があるので、
むくみや身体が重い感じがするときは、ぜひお勧めしたい食材です。
今年はしっかり雨が降る感じですね。
でも例年よりも気温が高くないので、まだじめじめとした不快感はありませんが、
湿度が上がると身体にいろいろな影響を及ぼします。
身体には水があるのは皆さんもご存知でしょう。
身体の機能を助ける「いい水」のことを、「津液(しんえき)」といいます。
この水は、体表や口、鼻、目など、粘膜や皮膚を潤し、
身体の動きによって発生した余分な熱を冷ましたりして、体温調節や精神安定に関与しています。
また、身体の奥を巡って骨や髄を潤し、関節の動きを円滑にしたり、
血液や内臓を潤すなど、大切な働きをします。
しかし、たくさんありすぎると体に悪影響を及ぼします。
「津液」は、食べ物を消化するときや呼吸などで、エネルギーとともに作り出されています。
そして、余分な水は汗やおしっこ、呼吸によって排出されます。
しかし、冷えや疲労で、代謝が低下したり、肩こりなどによって呼吸が浅くなると、
余分な水を排出しきれず体に残ってしまいます。
これが、むくみの原因です。
「津液」は、こうなってしまうと身体の機能を助ける「いい水」から、
体に悪影響を及ぼす「悪い水」になってしまいます。
水は本来冷たいものです。
しかも、重いので停滞しやすいので、停滞した場所を冷やし、機能低下を引き起こし、
重だるさを感じます。
またその場所に居座ることで、そこを流れる気や血の巡りを阻害してしまうので、
痛みや機能低下を誘発してしまいます。
今の時期は、湿度が多いのでどうしても身体に「悪い水」を溜めやすくなっています。
でも、だからといって水を飲まないのは間違いです。
「悪い水」は、身体では不要な水で、使えないものです。
ですから、ちゃんと使える「いい水」を身体に取り入れて、
身体の動きを円滑にする必要があるのです。
飲みすぎや冷えすぎた水分を取り入れるのは、新たな「悪い水」を作る引き金になりますが、
常温以上の適量の水をしっかり取ることをお勧めします。
それでは、この「悪い水」を解消するにはどうしたらいいでしょうか?
それは身体を温めることです。
冷えによって低下した機能を高め、新陳代謝を促して、汗やおしっこで排出させます。
また、身体を動かすと、筋肉の収縮がポンプ作用になり、
停滞しているものを押し流してくれるので、排泄しやすくなります。
また、緑豆もやしや、春雨は、「悪い水」を流して排泄させる作用があるので、
むくみや身体が重い感じがするときは、ぜひお勧めしたい食材です。
2012年6月8日金曜日
梅の季節になりました。
入梅の季節になりました。
今年も患者さんから梅が届きました。
毎年この時期になると、庭の梅ノ木から取れる実を送ってくださるんです。
届いた箱を開けると、初夏の香りがして、すがすがしい気持ちになります。
私はお酒が飲めないので、毎年ジュースや甘露煮にするのですが、
ジュースが出来上がるころには、梅雨が明けているといいなぁ。
梅は、殺菌作用、浄化作用、可逆性作用、解毒作用疲労回復作用など、さまざまな効能があり、昔から薬の代わりとして日本ならずアジアでも、重宝されていました。
しかし、その酸味の強さにそのままでは食用にならないので、さまざまな工夫がなされています。
日本では梅と言えば、梅干しが代表的ですが、
塩分も高く、「梅干し」と聞けばつばが出るほどの味ですから、
苦手な人も多いかもしれませんね。
私の子どものころは、どこの庭にも夏になると梅を干している光景が広がっていました。
今はl、スーパーや通販でも手に入れることができ、
手間のかかる梅干し作りは、ほとんど見ることができなくなりました。
でも、梅干しって、本当はとっても簡単なんですよ。
それで、自分で作ったほうが味も香りもとってもいいんです。
基本の作業は、洗った梅を塩にまぶして、梅の水分が出てくるまで容器に入れて
涼しいところにおいておくだけです。
塩分が気になる人は、塩の量を減らして、その分焼酎を入れたり、
味をまろやかにするために角砂糖を加えたりします。
そして赤紫蘇で色をつけなくてもいいなら、
梅雨が上がって3日晴れた日にざるにあげて干せばできあがりです。
手間はかからないけれど、出来上がるまでには、どうしても時間がかかってしまうので、
敬遠されがちですが、出来上がったときのその醍醐味をぜひ味わって欲しいなと思います。
今はそんな手間をかけなくても、スーパーに行けばなんでも手に入る時代ですが、
あえて手をかけて作ってみると、季節や、日本を感じることができて楽しいものです。
食べ物はストレートに心身に語りかけるので、
梅干しに限らず、季節の食べ物を作って食べることで、
季節を感じ取り、自然とのつながりを感じることはとても大切です。
特に子どもの情操には大切なことだと思います。
便利なファーストフードもいいですが、たまにはスローフードを体験して、
自分が自然の中で生きていることを実感してみてください。
今年も患者さんから梅が届きました。
毎年この時期になると、庭の梅ノ木から取れる実を送ってくださるんです。
届いた箱を開けると、初夏の香りがして、すがすがしい気持ちになります。
私はお酒が飲めないので、毎年ジュースや甘露煮にするのですが、
ジュースが出来上がるころには、梅雨が明けているといいなぁ。
梅は、殺菌作用、浄化作用、可逆性作用、解毒作用疲労回復作用など、さまざまな効能があり、昔から薬の代わりとして日本ならずアジアでも、重宝されていました。
しかし、その酸味の強さにそのままでは食用にならないので、さまざまな工夫がなされています。
日本では梅と言えば、梅干しが代表的ですが、
塩分も高く、「梅干し」と聞けばつばが出るほどの味ですから、
苦手な人も多いかもしれませんね。
私の子どものころは、どこの庭にも夏になると梅を干している光景が広がっていました。
今はl、スーパーや通販でも手に入れることができ、
手間のかかる梅干し作りは、ほとんど見ることができなくなりました。
でも、梅干しって、本当はとっても簡単なんですよ。
それで、自分で作ったほうが味も香りもとってもいいんです。
基本の作業は、洗った梅を塩にまぶして、梅の水分が出てくるまで容器に入れて
涼しいところにおいておくだけです。
塩分が気になる人は、塩の量を減らして、その分焼酎を入れたり、
味をまろやかにするために角砂糖を加えたりします。
そして赤紫蘇で色をつけなくてもいいなら、
梅雨が上がって3日晴れた日にざるにあげて干せばできあがりです。
手間はかからないけれど、出来上がるまでには、どうしても時間がかかってしまうので、
敬遠されがちですが、出来上がったときのその醍醐味をぜひ味わって欲しいなと思います。
今はそんな手間をかけなくても、スーパーに行けばなんでも手に入る時代ですが、
あえて手をかけて作ってみると、季節や、日本を感じることができて楽しいものです。
食べ物はストレートに心身に語りかけるので、
梅干しに限らず、季節の食べ物を作って食べることで、
季節を感じ取り、自然とのつながりを感じることはとても大切です。
特に子どもの情操には大切なことだと思います。
便利なファーストフードもいいですが、たまにはスローフードを体験して、
自分が自然の中で生きていることを実感してみてください。
2012年6月1日金曜日
断捨離
6月になりました。
6月は衣替えの季節。
・・・と言っても、最近はもう5月から暑くなるので、それより前に衣替えをしないと、着る服がなくなってしまいます。
例年我が家では、着る服がなくなってドタバタと衣替えを済ませるのですが、
今年は思い立って、天気の良い日を選んで一気に衣替え済ませました。
今年は思い立って、天気の良い日を選んで一気に衣替え済ませました。
何を思い立ったかというと、「いらない洋服の処分」です。
いわゆる、最近流行りの「断捨離(だんしゃり)」って奴です。
「断捨離(だんしゃり)」ー
「Wikipedia」によると、ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、
人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、
身軽で快適な人生を手に入れようという考え・・・だそうです。
「Wikipedia」によると、ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、
人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、
身軽で快適な人生を手に入れようという考え・・・だそうです。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
そんなに偉そうなことじゃないんですが、ともかく毎年使うものだけ出す衣替えで、
我が家にはたまりにたまった衣類がごっそりあって、
我が家にはたまりにたまった衣類がごっそりあって、
今年はとうとう衣替えをしようと思っても、しまう場所すらないという、のっぴきならない状態だったのです。
子供の洋服は、毎年サイズが変わるし1年でボロボロになるから、意外と毎年片付けをするんですが、
問題は大人の洋服。一度箪笥に入れてしまうと、着ない洋服は何年も「箪笥の肥やし」となって、居続ける羽目になります。
そんな洋服たちの多いこと多いこと。何年も前のコートや、ワンピース、サイズが変わって着れなくなったスーツ・・・。
「もったいない」と、捨てられずに取っておいた洋服を全て処分したら、何と45ℓのゴミ袋に10袋!
箪笥も衣装ケースもすっきりとして、冬の衣類を、余裕を持ってしまうことができました。
古くなったけど、思い出深いからと捨てられなかった洋服・・・。
だけど、流行りの形は毎年変わるし、色褪せたりしてしまって、実際はもう着ることなんてないんですよね。
それなのに残しておく・・・それはそのままその人の執着心を映し出していると思いました。
執着心があると、なかなか気持ちの切り替えもできず、
いつまでも心にモヤモヤが残っているのは、心にも身体にもいいことではありません。
物を整理することで、心も頭も整理されて,すっきりとした気持ちになったら、前向きに考えることができるようになります。
執着心があると、なかなか気持ちの切り替えもできず、
いつまでも心にモヤモヤが残っているのは、心にも身体にもいいことではありません。
物を整理することで、心も頭も整理されて,すっきりとした気持ちになったら、前向きに考えることができるようになります。
ゴミの日に、さすがに10袋出すのは恥ずかしくて、家族総出で3か所のゴミ捨て場に分けて捨てました。
捨てたら、気持ちも身体も、なんだかとってもすっきりして気持ちよかったです。
今週は、げた箱。
履けなくなった、ボロボロのサッカーシューズや運動靴。
かかとがすり減って腰痛を起こしそうな皮靴・・・。げた箱を占領していたそれらの靴を捨てる予定。
物を大切にすることは大切だけど、いらないものまで大切にすることではありません。
使うものは大切に使い、いらないものはさっさと処分する。
もしどうしても、もったいないと思うなら、リサイクルショップに売ったり、ボランティア団体に送るという手段もあります。
そういうものを上手に使って、今年の夏は気持ちよく迎えられるといいですね。
そういうものを上手に使って、今年の夏は気持ちよく迎えられるといいですね。
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