春も桜が過ぎた頃から、バタバタと時が過ぎ、
気が付けばあたりは初夏の風が吹いています。
今週末は運動会の学校も多いでしょう。
ここのところ、天気が不安定ですが、いいお天気だといいですね。
まだ夏の日差しに比べれば、そんなに強さを感じませんが、
実は一番気をつけなければならない季節だって知っていました?
夏になって日差しの強さに比例して、気をつけたくなるものですが、
実は紫外線には3種類あり、種類によっては雲やガラスも突き抜けて、
肌の表面だけでなく真皮まで傷つけるものがあります。
ガラスを突き抜けるのですから、室内にいても油断は大敵。
そして、この紫外線は真皮まで到達し、肌のハリや弾力にたいせつな線維を傷つけて、
しわやたるみを作ります。
その紫外線が一番多く降り注ぐのが5月6月なんです。
また紫外線に当たると、身体の水分が消耗してしまい、
皮膚も乾燥して、更に細かいしわまで作ってしまいます。
ですから、雨や曇りで太陽が出ていなくても、紫外線はたっぷり降り注いでいるので、
きっちり紫外線予防をしなければなりません。
そして、紫外線を浴びたお出かけの後は、たっぷり保水をしましょう。
全身の水分が消耗していますから、お肌だけ保水しても潤いません。
水分補給を十分しましょう。
また、ストレスや睡眠不足は気血の流れを阻害して、肌のダメージをさらに助長させます。
紫外線に長く当たると、体力も思った以上に消耗します。
それはお肌のくすみや張りがなくなる結果につながります。
肌と身体のダメージは一心同体。
お肌を早く回復させるためにも、体調を整えることは必要不可欠ですから、
たっぷり睡眠をとりましょう。
そんなことを頭のどこかに置いて、この週末も楽しんでくださいね。
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