2013年1月25日金曜日
新しい仲間です
こんにちは。
寒い日が続きますが、治療院では患者さんからめでたいお話がたくさん届いて、
うれしい限りです。
「安産でした。」「母子ともに元気です。」と言う声を聞くと本当にうれしく思います。
そして、うちの治療院でも、ついに新しい家族が増えました。
ふふふ、かわいいでしょう?
少し早めに生まれたので、ちょっと小さめのボクですが、母子ともに元気元気で、
おっぱいをたくさん飲んですくすくと育っております。
これからどんなやんちゃくんに育つのか、みんなで楽しみにしています。
妊娠や出産中は、拮抗するホルモンがくるくると切り替わるため
お母さんの身体はバランスを崩しがちです。
しかも妊娠出産による体力の消耗はもちろんのこと、
その後すぐおかあさんは、おっぱいを生まれたばかりの赤ちゃんに与えなければなりません。
そのおっぱいは、お母さんの骨や血液から作られています。
一人の子どもを生み育てるということは、ある意味命がけといえるでしょう。
本当にお母さんてすごいですよね。
三陰交と言うつぼは、足のうちくるぶしの上、指4本分のところにあるツボで、
妊娠出産に必要なエネルギーが流れる3つの経絡が交わる場所です。
そのツボを刺激すると、そのエネルギーのバランスが整えられ、女性にはとても大切なツボです。
妊娠5ヶ月を過ぎたころからそこに「安産灸」と言うお灸をすえるのですが、
妊娠の安定期にはいる中期から出産まで、そこにお灸をすると、
身体のめぐりがスムーズになり、めまぐるしく変わる出産時のホルモンにもしっかり反応できる
母体を作ることができます。
安産灸をした妊婦さんは比較的、短時間に、でも短すぎないちょうどいい分娩になります。
また、出産後のいわゆる「産後の肥立ち」もよく、健やかに育児に向かうことができますから、
この安産灸をぜひお勧めしています。
また、自分自身でお灸を据えるその時間は、赤ちゃんとの絆を深くしますから、
母子ともに、穏やかに出産を迎えることができるでしょう。
2013年1月18日金曜日
インフルエンザがやってきた
年が明けるとともに、ノロウイルスの声が小さくなったかと思ったら、
日曜日の突然の雪とともに、インフルエンザになったと言う声が大きくなってきました。
1~2月はインフルエンザ発症が例年ピークを迎える時期。
1月も半ばを過ぎ、今年もインフルエンザの季節がやってきました。
今年の流行状況は、今のところはA香港型が多く検出されているようです。
しかし、一般の風邪もかなり流行っていますから、
インフルエンザなのか、風邪なのか、判断が難しいですね。
病院にいけば、インフルエンザの検査をすることもできますが、
検査は一般的に発症してから24時間以上経過しないと検知できないといわれていますが、
実際はもっと時間が経過しないと出ないこともあるようです。
ですから陰性が出ても、インフルエンザではないと断定されたわけではないので、
経過観察が必要です。
インフルエンザは、1月18日現在、注意報レベル
(今後4週間以内に大流行する可能性があるレベル)
に達した都道府県が、東京、愛知、福岡など、20都道府県に達したとのことです。
インフルエンザは、感染してから通常1~2日で、突然かつ急激に症状が出ます。
その症状は、38度以上の発熱、悪寒、倦怠感、
頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強く、
普通は熱が下がってくると、のどの痛み、鼻水、咳などの風邪症状が出てきます。
しかし、風邪との複合型も結構あって、その場合はのどの痛みなどが先に出たりします。
また、胃腸風邪との複合体の場合は、嘔吐などの症状が出たりします。
症状の出方はそれぞれ違うので、
この時期に熱が出たら、インフルエンザを疑うのが正解でしょう。
インフルエンザウイルスは、患者の咳やくしゃみによって空気中に浮遊し、
また、人の往来する場所のドアノブや、カーテン、電車やバスの手すりなどに付着して、
3時間以上生き続けるため、感染しやすい状況になります。
ですから、なるべく人ごみには出ないようにして、
外出したら手洗いとうがいを徹底することが、感染を予防する有力な方法だと言えます。
インフルエンザの予防には、前にも書きましたがエキナセアが有効です。
病院ではタミフルなどのインフルエンザ薬を処方されますが、
そういうものを飲む場合は、ハーブは飲むのを一時中断してください。
(薬とハーブで効果が相殺されてしまうため)
しかし、薬を使っても使わなくても、ウイルス感染は通常4~5日で終結します。
それらの類の薬を使いたくない方は、
エキナセア(免疫力を高める)にプラスして、エルダー(抗炎症作用)を飲むとよいでしょう。
インフルエンザの薬の飲み方については、前回、詳しく説明していますので、
そちらもあわせてご覧ください。
「インフルエンザに罹ってしまったら」
http://maumu-mokumoku.blogspot.jp/2012/01/blog-post_27.html
もし家庭で患者さんが出たら、前回ご紹介しました消毒水で消毒するといいと思います。
(ペットボトル消毒水:500mlのペットボトルの水に、塩素系ハイターキャップ4分の1を入れる)
そして水分補給には、OS1をお使いください。
(水1ℓに砂糖40g(大さじ41/2)、塩3g(小さじ1/2))
大椎と言うツボは、体表のバリアを高めて
「外部からの刺激」(風邪や寒さ、暑さなど)から身体を守る作用があります。
大椎は、首を前に曲げたときに、首の付け根の一番飛び出る大きな骨の下のくぼみです。
風邪やインフルエンザで悪寒がしたときなどはもちろん、
予防のためにタオルやマフラーを巻いて守ったり、
ホッカイロなどで温めるのはお勧めです。
2013年1月14日月曜日
もくもくチーム新年会
あけましておめでとうございます。
少し遅れてのご挨拶、申し訳ございません。
本日の東京は雪。
せっかくの成人式、着飾った女の子たちが、少しかわいそう。
でも、艶やかな色が真っ白な雪に映えて、よりきれいに見えます。
更にいいオンナ度倍増(笑)
これも、いい思い出になりそうですね。
さて、治療院の方は、営業を再開して1週間となりました。
お正月明けから、ノロやら、のど風邪やら、大忙しの1週間でした。
現在、少しずつ、不気味にインフルエンザが拡大中。
みなさま、外出の後のうがいと手洗いを忘れずに。
治療院の方は、年末年始と、ノロの猛威に珍しく(!)負けて、
納会を堪能し損ねた人(私です(笑))、体調不良が抜けきれなかった人などがいたのと、
何分最終日の最後の客だったため、できるメニューが限られてしまっていたこと、
身内でもうすぐ出産の人がいたので、産む前に!(笑)ということで、
納会リベンジ!という名目で、新年会を同じ店でやりました。
途中、偶然みえた患者さんも1人、かなり強引に誘って。
ふふふ、おいしそうでしょう?
本当においしかったです。
ノロにかかったスタッフは、体重が2~4キロ減ったのですが、
こんな具合で食べていたら、即リバウンドしそうで・・・来週から気をつけなくっちゃ。
あと、春巻、酢豚、じゃこ炒飯、タンタンメン、海鮮粥・・・
そしてデザートも、おいしくいただきました。
写真がないのは、撮る前に食べちゃったから。
かなり気をつけて、食べる前に撮ろうと思っていたのに・・・
おいしい物の前にするとわすれちゃって。
おいしい物には本当に目のない私たちです。
こんな私たちではありますが・・・本年もどうぞよろしくお願いします。
少し遅れてのご挨拶、申し訳ございません。
本日の東京は雪。
せっかくの成人式、着飾った女の子たちが、少しかわいそう。
でも、艶やかな色が真っ白な雪に映えて、よりきれいに見えます。
更にいいオンナ度倍増(笑)
これも、いい思い出になりそうですね。
さて、治療院の方は、営業を再開して1週間となりました。
お正月明けから、ノロやら、のど風邪やら、大忙しの1週間でした。
現在、少しずつ、不気味にインフルエンザが拡大中。
みなさま、外出の後のうがいと手洗いを忘れずに。
治療院の方は、年末年始と、ノロの猛威に珍しく(!)負けて、
納会を堪能し損ねた人(私です(笑))、体調不良が抜けきれなかった人などがいたのと、
何分最終日の最後の客だったため、できるメニューが限られてしまっていたこと、
身内でもうすぐ出産の人がいたので、産む前に!(笑)ということで、
納会リベンジ!という名目で、新年会を同じ店でやりました。
途中、偶然みえた患者さんも1人、かなり強引に誘って。
ふふふ、おいしそうでしょう?
本当においしかったです。
ノロにかかったスタッフは、体重が2~4キロ減ったのですが、
こんな具合で食べていたら、即リバウンドしそうで・・・来週から気をつけなくっちゃ。
あと、春巻、酢豚、じゃこ炒飯、タンタンメン、海鮮粥・・・
そしてデザートも、おいしくいただきました。
写真がないのは、撮る前に食べちゃったから。
かなり気をつけて、食べる前に撮ろうと思っていたのに・・・
おいしい物の前にするとわすれちゃって。
おいしい物には本当に目のない私たちです。
こんな私たちではありますが・・・本年もどうぞよろしくお願いします。
2012年12月30日日曜日
ウイルス性胃腸炎大流行
年の瀬となりました。
クリスマス寒波が、押し寄せ、一気に寒さが加速して、
今年の年末年始は、寒さも厳しそうです。
ただいま、ウイルス性胃腸炎大流行。
いわゆる嘔吐下痢症といわれる、冬の風邪です。
巷をにぎわしている、ロタウイルス(乳幼児に多く、下痢便が白くなる)
ノロウイルス(大人も子ども幅広く感染。今年大流行中)、
アデノウイルス(乳幼児に多く、比較的軽症なことが多い)などがあります。
アデノウイルス(乳幼児に多く、比較的軽症なことが多い)などがあります。
ウイルスの潜伏期間は1~3日で、
まず突然の嘔吐で発症し、同時か少し送れて下痢症状が始まります。
まず突然の嘔吐で発症し、同時か少し送れて下痢症状が始まります。
また、発熱や、腹痛を伴うこともあり、ウイルス性のものは、咳や鼻水も出る場合があります。
細菌性の場合は、抗生物質を投与しますが、ウイルス性のものは抗生物質は効きません。
下痢も嘔吐も、身体の中に侵入したウイルスを外に排泄しようとする防衛反応ですから、
むやみにとめてしまうと、かえってこじらせます。
下痢や嘔吐とともに、水分が喪失されてしまう上に、発熱による皮膚からの蒸発の増加もあり、
吐き気で水も飲むことができないと、脱水になってしまいます。
下痢や嘔吐の場合の脱水は、ただ単に水分が不足するだけでなく、
身体の中の電解質(ナトリウム、カリウムなど)も一緒に喪失されてしまうので、
湯ざましの食塩水(コップ一杯の水に塩ひとつまみ)か、イオン水(スポーツ飲料やOS1など)で、
これらを補給しましょう。
OS1は、薬局などでも買えますが、うちで簡単に作ることも出来ます。
湯ざまし1リットルに、砂糖40g(大4.5)、塩3g(小さじ半分)入れて混ぜればOKです。
ぜひ、お試しください。
これらを補給しましょう。
OS1は、薬局などでも買えますが、うちで簡単に作ることも出来ます。
湯ざまし1リットルに、砂糖40g(大4.5)、塩3g(小さじ半分)入れて混ぜればOKです。
ぜひ、お試しください。
ここで大切なのは、冷蔵庫で冷やしたものではなく、常温以上のもので。
できれば、体温以上の温かくしたものをの飲むことをお勧めします。
ただし、一度にたくさん飲むと吐き気を促してしまうので、少量をこまめに取りましょう。
ただし、一度にたくさん飲むと吐き気を促してしまうので、少量をこまめに取りましょう。
かんきつ類のジュースや、炭酸水、お茶は、刺激が強すぎ、乳製品は消化が悪いため、
吐き気を助長して胃腸に負担をかけてしまうので避けたほうがいいです。
脱水症状の兆候は、肌がかさかさして、色がくすんでいる。
唇が乾燥するのに、飲みたいと思わない。
ぐったりとしている。おしっこがでない。手足が冷たく、眠い・・・などです。
水分も飲めず、これらの症状が続くようなら、早めに医療機関に受診しましょう。
そうでなければ、ウイルス性の疾患は、3~4日くらいで症状は自然に寛解します。
おなかを温め、充分に水分を取り、家で安静にしていれば心配ありません。
症状が軽くなっても、胃腸の負担や、身体の消耗はかなり大きいです。
おなかを温め、充分に水分を取り、家で安静にしていれば心配ありません。
症状が軽くなっても、胃腸の負担や、身体の消耗はかなり大きいです。
無理をせず元気になっても2日くらいは安静にしていましょう。
しばらくは水分だけしっかりとって、食欲が出てきたら、消化のいいものを少しずつ食べましょう。
リンゴ、トマト、バナナは、カリウムが豊富で、電解質の補給にもおススメです。
とくにリンゴは、お腹の具合も整えるので、
小さい子や、お年寄りにはすりおろしりんごなどがいいでしょう。
また、患者さんが排泄した汚物を処理する場合は、ビニール手袋などで処理した後、
消毒液で拭いて、処理したものはすべてビニールなどに入れて処分しましょう。トイレはふたをして流すとウィルスの飛散を防ぎます。消毒液は、500mlのペットボトルに水に、塩素系ハイターをキャップ4分の1を入れて、よく振ってから使うといいでしょう。
今年も、このブログに来てくださいましてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
では、忙しい年の瀬ですが、無理をせず、楽しい年末年始をお過ごしください。
来年も健やかな1年でいられますように。
とくにリンゴは、お腹の具合も整えるので、
小さい子や、お年寄りにはすりおろしりんごなどがいいでしょう。
また、患者さんが排泄した汚物を処理する場合は、ビニール手袋などで処理した後、
消毒液で拭いて、処理したものはすべてビニールなどに入れて処分しましょう。トイレはふたをして流すとウィルスの飛散を防ぎます。消毒液は、500mlのペットボトルに水に、塩素系ハイターをキャップ4分の1を入れて、よく振ってから使うといいでしょう。
今年も、このブログに来てくださいましてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
では、忙しい年の瀬ですが、無理をせず、楽しい年末年始をお過ごしください。
来年も健やかな1年でいられますように。
2012年12月21日金曜日
今日は冬至です。
今日は冬至。
暦の上では真冬となります。
東洋医学では、季節を4つに分け、その季節をまた4つに分けて、
暦を24に分割して季節の移り変わりをあらわしますが、
冬至は冬を4分割したうちの真ん中にあたります。つまり、真冬。
暦を24に分割して季節の移り変わりをあらわしますが、
冬至は冬を4分割したうちの真ん中にあたります。つまり、真冬。
冬至のこの時期は、北半球では太陽が一年中で一番低くなり、
昼が一番短く、夜が一番長くなります。
東洋医学で言えば、陰(マイナス)のエネルギーが一番多くなる日です。
この日に、かぼちゃを食べてゆず湯に入ると、
風邪を引かない、長生きする、一生お金に困らない、厄除けになるといわれています。
別にこの時期のかぼちゃに風邪を予防する成分が多く含まれるわけではありませんが、
昔はこの時期にビタミンやミネラルを多く含む野菜が少なかったため、
保存が利いて、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含むかぼちゃが重宝されたためです。
とはいえ、かぼちゃにはカロチン、ビタミンEが多く含まれていて、
皮膚や体内の粘膜を強化し、動脈硬化の予防や、視力、骨や歯にも効果があり、
免疫力が高まり、便秘解消にも有効ですから、
げんかつぎ抜きにしても、この時期お勧めの食べ物です。
げんかつぎ抜きにしても、この時期お勧めの食べ物です。
また、がんの予防もすると報告もありますし、種は、貧血や低血圧にもいいです。
ゆずについては、前回説明したとおりですが、
実は、冬至には「ん」のつく食べ物を食べるといいといわれています。
前にも説明したとおり、冬至は陰のエネルギーが一番多い日で、
これ以降は、だんだん陽のエネルギーが増えていきます。
そのため「一陽来復」といって、悪いことばかり続いたとしても、
ここから幸運に向かうという日とされています。
ですから、冬至に「運」(「ん」)のつく食べ物を食べると、運がついて幸運になるそうです。
「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」
など、「ん」が2つつく食べ物が特にいいとされます。
某CMでは、「モンブラン」なんていうのも出ておりましたが(笑)、それはどうでしょうね?
きょうはこの1年のリセットの日でもあります。
運をたくさんつけて、来年はいい年にしましょう。
実は、冬至には「ん」のつく食べ物を食べるといいといわれています。
前にも説明したとおり、冬至は陰のエネルギーが一番多い日で、
これ以降は、だんだん陽のエネルギーが増えていきます。
そのため「一陽来復」といって、悪いことばかり続いたとしても、
ここから幸運に向かうという日とされています。
ですから、冬至に「運」(「ん」)のつく食べ物を食べると、運がついて幸運になるそうです。
「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」
など、「ん」が2つつく食べ物が特にいいとされます。
某CMでは、「モンブラン」なんていうのも出ておりましたが(笑)、それはどうでしょうね?
きょうはこの1年のリセットの日でもあります。
運をたくさんつけて、来年はいい年にしましょう。
2012年12月14日金曜日
疲れたら空を見上げて
こんにちは。
今年もあと2週間余りとなりました。
ここ何年か、年の瀬に限らずバタバタとしていて、
師走の忙しさを感じないまま新年を迎えているような気がします。
今年もこの年末にバタバタと選挙などもあり、
別の意味で騒がしくなっています。
考えてみたら、中国も、アメリカも、韓国も、そして日本もみんな国の指導者が変わるんですよね。
日本に限らず、世界中がなんだかバタバタして、新年を祝う気分でないみたい。
忙しいという字は、「心を亡くす。」と書きます。
あれやこれやと忙しさに追われて、季節や生活を感じることができないなんて、
なんだか幸せじゃないような気がします。
これからクリスマスや大晦日にお正月。
日本では盛りだくさんの行事が目白押し。
忙しさで目が回りそうになったら、ちょっと立ち止まって空でも見上げてみましょう。
冬の空は、1年で一番空気が澄んで、青空も星空もとてもきれいです。
上を見上げると、胸が広がって深い呼吸ができます。
寒いから、忙しいからといって縮こまって下ばかりを向いていないで、
思いっきり澄んだ空気を吸い込んで、身体中で滞ってしまったものを息と一緒に吐き出しましょう。
胸を広げて肩甲骨を動かすと、横隔膜や肋骨が広がって、肺が伸びやかに呼吸できます。
そうしたら忙しくて煮詰まった頭も、巡り始めますよ。
昨日は折りしもふたご座流星群のピークでした。
澄んだ夜空に、星が流れる様子がはっきりと見られました。
今夜も、若干遅い時間(午前2時ごろ)ではありますが、見られるようです。
でも、冬の空気は冷たくて、乾燥しています。
ウイルスは、このような冷たくて乾燥した場所を好むので、
インフルエンザなどのウイルス性の風邪が流行ります。
そして呼吸器は、滋潤を好み乾燥を嫌いますから、この時期は一番苦手な季節。
しかも、汗をかかなくても、身体はこの乾燥した空気に随時水分が奪われています。
風から身を守るためには、身体の乾燥を防ぐことが一番の予防です。
ですから、「お水のチョコチョコ飲み」をお勧めします。
夏は汗を掻くことによって、ミネラル分も流れてしまいますから、
アルカリイオン飲料や少し塩を足した水などを飲みますが、
冬は皮膚や呼吸から、純粋に水分だけが取られてしまいますので、
お茶やイオン水などでなく、生水がいいです。
もし、冷たければ、白湯がいいでしょう。
そして、夏のようにごくごくと飲まず、少しずつ、口に含んでゆっくりと飲みましょう。
水分がじんわりと身体に浸透して、潤ってきて、呼吸が楽になってきますよ。
今年もあと2週間余りとなりました。
ここ何年か、年の瀬に限らずバタバタとしていて、
師走の忙しさを感じないまま新年を迎えているような気がします。
今年もこの年末にバタバタと選挙などもあり、
別の意味で騒がしくなっています。
考えてみたら、中国も、アメリカも、韓国も、そして日本もみんな国の指導者が変わるんですよね。
日本に限らず、世界中がなんだかバタバタして、新年を祝う気分でないみたい。
忙しいという字は、「心を亡くす。」と書きます。
あれやこれやと忙しさに追われて、季節や生活を感じることができないなんて、
なんだか幸せじゃないような気がします。
これからクリスマスや大晦日にお正月。
日本では盛りだくさんの行事が目白押し。
忙しさで目が回りそうになったら、ちょっと立ち止まって空でも見上げてみましょう。
冬の空は、1年で一番空気が澄んで、青空も星空もとてもきれいです。
上を見上げると、胸が広がって深い呼吸ができます。
寒いから、忙しいからといって縮こまって下ばかりを向いていないで、
思いっきり澄んだ空気を吸い込んで、身体中で滞ってしまったものを息と一緒に吐き出しましょう。
胸を広げて肩甲骨を動かすと、横隔膜や肋骨が広がって、肺が伸びやかに呼吸できます。
そうしたら忙しくて煮詰まった頭も、巡り始めますよ。
昨日は折りしもふたご座流星群のピークでした。
澄んだ夜空に、星が流れる様子がはっきりと見られました。
今夜も、若干遅い時間(午前2時ごろ)ではありますが、見られるようです。
でも、冬の空気は冷たくて、乾燥しています。
ウイルスは、このような冷たくて乾燥した場所を好むので、
インフルエンザなどのウイルス性の風邪が流行ります。
そして呼吸器は、滋潤を好み乾燥を嫌いますから、この時期は一番苦手な季節。
しかも、汗をかかなくても、身体はこの乾燥した空気に随時水分が奪われています。
風から身を守るためには、身体の乾燥を防ぐことが一番の予防です。
ですから、「お水のチョコチョコ飲み」をお勧めします。
夏は汗を掻くことによって、ミネラル分も流れてしまいますから、
アルカリイオン飲料や少し塩を足した水などを飲みますが、
冬は皮膚や呼吸から、純粋に水分だけが取られてしまいますので、
お茶やイオン水などでなく、生水がいいです。
もし、冷たければ、白湯がいいでしょう。
そして、夏のようにごくごくと飲まず、少しずつ、口に含んでゆっくりと飲みましょう。
水分がじんわりと身体に浸透して、潤ってきて、呼吸が楽になってきますよ。
2012年12月7日金曜日
冬のお勧め、豆乳鍋
ただいま北日本を、爆弾低気圧が通過中。
ものすごい風と、寒気が襲って、通過中の場所はもちろん、
その影響で、日本中が冷え込んでいます。
皆様、どうか身体冷やさないように気をつけてくださいね。
さて、冬といえば鍋。
こんなに深々と冷える日は、みんなでひとつの鍋をつついてホカホカとしたいですね。
今日のお勧めの食材は豆乳です。
大豆から消化しにくい繊維質を取り除いて(おから)、
大豆に含まれるたんぱく質や脂肪組織を十分に壊してあるので、
とても消化吸収のよい良質な栄養が取れる食材です。
ですから、老若男女問わず、病人や虚弱体質の人にも適しています。
たんぱく質は、皮膚、内臓、筋肉、骨、血などの細胞や組織を作るのはもちろん、
ホルモンなどの材料にもなる大切な栄養素です。
また、大豆の脂質は、不飽和脂肪酸が80%以上占め、
そのうち必須脂肪酸であるリノール酸やリノレン酸の比率が高いのが特徴です。
そのため、コレステロールが少ない上に、
血管に付着するコレステロールを除去する善玉コレステロールを増やし、
更に血流を良くする作用があるので、
高血圧や動脈硬化(コレステロールが原因による)と、それに伴う疾患の予防に効果があります。
そのほか、記憶力を高め、脳の老化やボケ予防、
女性ホルモンの減少によって起こる諸症状にも効果も高く、
たんぱく質だけでなく、豊富なビタミンやミネラルにより、
美肌効果や、貧血予防にも効果があります。(鉄分は牛乳の10倍も入っているんです。)
東洋医学的には、体力消耗を改善し、体に溜まった熱を冷まし、
水分代謝をスムーズにしてくれます。冬は腎という機能が活発に作用し、
次の活動時期のためのエネルギーを貯めます。
この腎の機能を助けて元気を養う豆乳は、
一年の疲れが溜まった身体を養うのにとてもいい食材だといえましょう。
ただ、豆乳は食材の性質上、身体を冷やす作用があるので、
今の時期は、そのまま飲むより、熱を入れて温めて食べた方がいいと思います。
そんなわけで、豆乳鍋をお勧めします。
食べやすいのは、だしと豆乳を1:1か3:2くらいの割合で割ります。
簡単なのはだし醤油(色を良くするには白だし醤油)をお湯で割るといいです。
それに食材を入れて煮れば出来上がり。やさしいお味の鍋になります。
鍋に入れる具は、何でも合いますが、
身体を温める根菜類に、疲れてヘロヘロな時は気血を補う豚肉を、
お腹の調子がいまいちのときは鶏肉、身体が冷えがつらいときはにらやねぎを、
そしてストレスで気分がイライラしているときは白菜などを入れると、更に効果的ですよ。
寒い夜、そんな風に少し鍋の中身も考えて食べてみると楽しいですね。
ものすごい風と、寒気が襲って、通過中の場所はもちろん、
その影響で、日本中が冷え込んでいます。
皆様、どうか身体冷やさないように気をつけてくださいね。
さて、冬といえば鍋。
こんなに深々と冷える日は、みんなでひとつの鍋をつついてホカホカとしたいですね。
今日のお勧めの食材は豆乳です。
大豆から消化しにくい繊維質を取り除いて(おから)、
大豆に含まれるたんぱく質や脂肪組織を十分に壊してあるので、
とても消化吸収のよい良質な栄養が取れる食材です。
ですから、老若男女問わず、病人や虚弱体質の人にも適しています。
たんぱく質は、皮膚、内臓、筋肉、骨、血などの細胞や組織を作るのはもちろん、
ホルモンなどの材料にもなる大切な栄養素です。
また、大豆の脂質は、不飽和脂肪酸が80%以上占め、
そのうち必須脂肪酸であるリノール酸やリノレン酸の比率が高いのが特徴です。
そのため、コレステロールが少ない上に、
血管に付着するコレステロールを除去する善玉コレステロールを増やし、
更に血流を良くする作用があるので、
高血圧や動脈硬化(コレステロールが原因による)と、それに伴う疾患の予防に効果があります。
そのほか、記憶力を高め、脳の老化やボケ予防、
女性ホルモンの減少によって起こる諸症状にも効果も高く、
たんぱく質だけでなく、豊富なビタミンやミネラルにより、
美肌効果や、貧血予防にも効果があります。(鉄分は牛乳の10倍も入っているんです。)
東洋医学的には、体力消耗を改善し、体に溜まった熱を冷まし、
水分代謝をスムーズにしてくれます。冬は腎という機能が活発に作用し、
次の活動時期のためのエネルギーを貯めます。
この腎の機能を助けて元気を養う豆乳は、
一年の疲れが溜まった身体を養うのにとてもいい食材だといえましょう。
ただ、豆乳は食材の性質上、身体を冷やす作用があるので、
今の時期は、そのまま飲むより、熱を入れて温めて食べた方がいいと思います。
そんなわけで、豆乳鍋をお勧めします。
食べやすいのは、だしと豆乳を1:1か3:2くらいの割合で割ります。
簡単なのはだし醤油(色を良くするには白だし醤油)をお湯で割るといいです。
それに食材を入れて煮れば出来上がり。やさしいお味の鍋になります。
鍋に入れる具は、何でも合いますが、
身体を温める根菜類に、疲れてヘロヘロな時は気血を補う豚肉を、
お腹の調子がいまいちのときは鶏肉、身体が冷えがつらいときはにらやねぎを、
そしてストレスで気分がイライラしているときは白菜などを入れると、更に効果的ですよ。
寒い夜、そんな風に少し鍋の中身も考えて食べてみると楽しいですね。
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